遺言書には主に2種類があります
①自筆証書遺言　　②公正証書遺言
それぞれにメリット、デメリットがありますのでご依頼者様との面談を通じて提案させていただきます。

戸籍を収集し相続人を特定して相続関係説明図を作成します。
法務局へ相続手続きに必要な戸籍書類一式の代理申出も行います。

被相続人の所有する様々な財産の状態を調べ、目録を作成します。不動産、貯金、株式、保険など財産は多岐にわたります。
それらを一つずつ確認しリストアップしていきます。

相続人が特定され、財産目録ができあがると遺産分割協議が可能になります。
作成に当たっては随時ご質問にお答えしつつ、決まった内容を基に遺産分割協議書を作成いたします。

遺産分割協議書が作成されるといよいよ名義の変更、解約などが可能になります。
不動産については司法書士事務所が担当となりますが、ご要望があれば当事務所から司法書士事務所をご紹介することが可能です。
銀行関係、証券会社、自動車などの名義変更は当事務所で代行いたします。